2016-01-01から1年間の記事一覧

修正点

最近2つの失敗をした。 一つプロセスの問題であったものを、インプットの問題と読み違えたこと。一つは、ブロセスのメカニズムに関する仮説を大きく外したこと。もうひとつあるか、これもプロセスの問題を、インプットの問題としたもの。 どれも、最終的には…

おまけ人生と人生フェルマータ の続き

で。仕事のことを考えたとして。仮に良い意味のおまけ人生観を取り戻したとして、それが、よい仕事とよいリーダーにつながる理屈はなに? そもそも仕事をちゃんとしたい動機ってなんなんだ?ありきたりなのをとりあえず一つ書いてみると シナリオ① 仕事をし…

おまけ人生と人生フェルマータ

やっぱり組織のために頑張る的な目標で、自分のやる気を(持続的に)焚き付けることはできないような気がする。そもそもそんな無理なこと考えるなという声もあるかもしれないが、みんな果たしてどうやってんのかなと途方に暮れたときに、おそるおそる手を出…

自分が進めている研究に他人が合流すること

基礎研究というのは、見向きもされない。 大学にいる間に学んだ大事なことの一つはこれだと思う。見向きもされないという事実と、それでも自分が大切だと思ったり、未来があると思ったら、くじけず気にせず続ける忍耐力だ。鈍感力かもしれないが。 それだけ…

人はすべからく自分を嫌悪しているという妄想

この人は自分を嫌悪しているのではないか、という感情を常に抱えて生きている。年を取るごとに、そのようなことはないと理性で修正はかけられるようになった。しかし、反射的に感じる部分は変わらない。死ねばいいのに、と常に思われている。それは自分にと…

おまけがおまけであるために

おまけ人生と思ってやりはじめたのにも関わらず、はやくも責任のある役割につけられそうになっている、のかもしれない。評価されることはまんざらでもない。しかしよく考えろ。もう人生あきらめたと思って、今の生き方を始めたんじゃなかったか。なんとなく…

FBアプリをアンインストールしたら

スマホからFBアプリをアンインストールしたら、すごく快適になった。もともと"ともだち"がいいねした他人の投稿がどんどん出てくる画面に辟易していたのだけど、よく考えたらそもそも"ともだち"の動向自体あまり興味がないことに気が付いたため。あれば惰性…

フィードバック

『ハーバードの"正しい疑問"を持つ技術』という本を読んだ。ノウハウ本をちゃんと読むのは久しぶり。タイトル買いである。"正しい疑問"というのから、『まずイシューよりはじめよ』系の本かと思ったのだが、中身はリーダー論だった。これはこれで、最近の自…

久しぶりに余裕のある一週間

時間が空いてしまった。 今週は久しぶりに時間のある一週間で、 今月の成果もすべて吐き出したので、 新しく前に進めそうな気がする。周りの人間が忙しそうで、ギャップを感じる。 単純な作業なら肩代わりするのだが、根本的なストレスを共有することはでき…

帰宅

PC

GWは忙しかったため、本日一日が自由な時間であった。これからはずっとこんな感じになるのだろうな。嫌なわけではないが(というか結構楽しみである)、生活の仕組みを変えていかないと、なにも出来ずに時間だけが過ぎていくことになりそう。ということもあ…

帰宅

つかりた。放り込むデータを作るために、cbindでデータを一つのファイルにまとめてみようと思ったんだけど、100を超えると処理にだいぶ時間がかかるなぁ。なんかそんなことをどこかで読んだことは覚えてるんだけど、実感した。

プログラミング言語を学んだ方がいいか少しでも悩んでる人は学んだ方がいい

久しぶりに4時前に起床。時間に余裕があっていい。走りに行きたいところだが、右のくるぶしに痛みがあるため様子見。主返せば一週間くらい前のジョギングから、小さな痛みがあったような。 大量のデータファイルを扱う場合、エクセルでは限界があるよ、とい…

久しぶりのPC作業(2)

あ、なるほど。Tensorflowのintro_MNIST for ML Beginnersってページのチュートリアルを読解していっているのだけど、これはようは一番シンプルな教師あり学習をやってみましょうってことか?でもW,bの初期値はたいして問題ない、っていってるのはどういうこ…

久しぶりのPC作業

古いPCにUbuntuをインストール中。−−−−−−−−−とりあえず、一念発起してUbuntuをインストールして、MNISTののチュートリアルを走らせて、ブラウザで学習曲線を見るところまではやったので、本日は終了。なんもわかんない割にはがんばった。機械学習は理屈がわ…

コミットメント②

他人なんてどうでもよい、って考えるタイプの自分が、なんでこんなことで悩んでるのか。理由の一つは、自分の周りに、この発想ができない人があまりに多いこと。じゃあそんな場所離れりゃいいじゃんというのが今までの自分だったけど、もはやそこまでのアグ…

コミットメント

初めて所属した研究室の年上の人の言葉で、当時はカッコいいとしか感じれなかったけれど、今となってはその通り当たり前と思うものがある。「既存の装置を使っている限り、新しい知見は得られない」その通りだと思う。見てみたいものがあっても、それを見る…

悲しい気分

つかれたフェイズに入ったかもね。悲しい気分。それとも、ただ眠いだけかしら。先週は体調が悪くて仕事に行くだけでいっぱいいっぱいだったので、本日久しぶりに走った。14日ぶりだった。気持ちよかったのだが。pythonのドキュメントを少し読んでみたり。バ…

機械学習

最近手を付けているデータの解析に絡んで、しばらく時間が費やせそうな対象が一つ見えてきた。はやりのAIである。自分の発想力は20代を通してかなりきたえられたと思っている。少なくとも同世代のちゃらんぽらんに負けるつもりはなく、横並びの競争力はある…

暗譜

暗譜が苦手だったのだが。苦手とかそういうものでもないだろうと、少しずつ挑戦してみることにした。

論点ずらし

ぐちです。うちわでの論点ずらしはなんも生まないからほんとやめてほしい。

ジョギング

ジョギングは、20分を超えたころから、脂肪燃焼が始まるそうな。確かに、体が温まり始めるのに、意外と時間がかかるものだというのは実感している。 5km走るとおにぎり1.5個分ということで、最近は3.5 km/25 minがデフォルトになっており、ごはんがたっぷり…

実験の夢を見る

ここ一週間ほど、夢で実験をするフェーズに突入中。 これだけはほんと気持ちいいと言わざるを得ない。 気持ちいいかどうかより、内容の方が重要である、と自戒しながらも。

真夜中の覚醒

寝ると夢を見る。夢を見るから目が覚める。真夜中の覚醒。仕事に生活が同期していく典型。悪くないけど、また揺れ戻しが大きくなりそうでやだな…

5段階のカルマ

昨晩ふと思いついたことなので、まだまだあいまいな段階だが。自分が誰かのせいで、何か損害を被った場合、次の5段階の反応があるのかな、と思った。 2) 激怒する 1) イライラする 0) 感情を押し殺す 1) 事態を客観的にみて、偶発的な出来事だったこと(悪意…

元気

記事を書いていないということは、意外と元気が長続きしているということ。また、カクンと落ちないように、ほどほどに、とは。

責任

変な夢をみたので書く。 今日は変な光景をみた。できる男とみられる男に仕事が集中していて、その男とみられる男のモチベーションが急激に低下していく光景だ。いわゆる巷でいわれる典型的なできる人間に仕事が集まる現象で、なんの面白味もない。ただ間近で…

これなら身に着けてもいいかスキルリスト

ときどき、1年か2年に一度くらい、スキルを身に着けるために勉強することがある。今回のR言語のように。直接的には、仕事で必要になったからだ。だがより正確に言えば、このスキルは、事前に、"これを身に着けたいリスト"(そんなに意識は高くないので、実…

反転

最近気分が浮ついていたので、そろそろだと思っていたら、やってきた。悲しい気持ち。なんだろね。仕事起因で気持ちが空回りして、それを映したような象徴的な夢をみて、起きてその余韻に包まれている。今回はそういう手順。思い返せば、変な夢からの余韻で…

デュアルスクリーン

報告書を書くなら断然デュアルスクリーンがはかどる。 文献調査をするのも2画面だ。 見る画面と各画面が必要だから。最近のWindowsでは、1画面でも、ウィンドウをドラッグして端までもっていくと、自動で分割表示してくれるようになっていて、ワイドなパソ…

ピーク抽出

複数の時系列データf_n(t)からのピーク抽出を自動化しようとしている。nは100〜500個くらいのcsvファイルを想定していて、長くとも数分で処理の終わるような程度を想定している。道具はR言語。さすが、統計用に設計されているというだけあって、データを扱う…